シロアリ被害と耐震性の関係とは

query_builder 2024/08/08
コラム
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シロアリ被害により、家の倒壊のリスクは間違いなく高まります。
シロアリが木材を食べると、家の構造に重要な役割を果たす柱・梁が弱くなり、建物の強度が低下するのです。
今回の記事では、シロアリ被害と耐震性の関係について解説していきます。
▼シロアリ被害と耐震性の関係
シロアリ被害が進行している木造住宅は、他の家に比べて倒壊しやすいことが分かっています。
家の構造材が弱るので地震の揺れに耐えられず、倒壊します。
家の周辺で羽アリを見かけたり、家の中に粒上のフンを見つけたりした場合は、シロアリ被害が発生するかもしれません。
■鉄骨造の建物でも油断できない
鉄骨造の建物でも、油断できません。
木造住宅よりもシロアリ被害のリスクは少ないですが、内装・床材などの木材がシロアリに狙われます。
■湿気と雨漏り対策が不可欠
木造住宅の多い日本は、もともとシロアリの被害を受けやすいです。
そのためシロアリによる木部の食害を防ぐには、シロアリの好む湿気の多い場所を作らないことが大切です。
室内を除湿したり、雨漏りしないよう建物を補修したりすることが必要でしょう。
▼まとめ
シロアリ被害により、家が倒壊しやすくなるので注意しましょう。
日本は地震・台風などの自然災害が発生した時でも安心できるよう、早めの対策が必要です。
土浦市の『土浦 害虫・害獣駆除相談センター』では、害虫・害獣の駆除作業を承っております。
シロアリ被害にお悩みの方は、ぜひご相談ください。
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土浦 害虫・害獣駆除相談センター

住所: 茨城県土浦市下坂田

電話番号: 029-869-6618

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