トコジラミの生態とは | ブログ | 茨城県土浦市 土浦駅【土浦 害虫・害獣駆除相談センター】

トコジラミは人間やペットを問わず、血を吸います。
昼間は壁や柱の隙間に潜んでおり、夜になると活動を開始します。
寝ている間に肌の露出部分が被害を受けることが多いでしょう。
そこでこの記事では、トコジラミの生態について解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
▼トコジラミの生態
■習性
トコジラミは、孵化直後の幼虫も成虫も吸血します。
血液のみを栄養源としています。
成虫の寿命は10か月～1年ほどで、年間3回以上の発生を繰り返すでしょう。
雌成虫は毎日2～5粒ずつ、生涯に約200個ほどの卵を産みます。
■生息場所
トコジラミは寝具・ベッド・じゅうたんなど、さまざまな場所に潜んでいます。
飢餓や低温にも強いので厄介です。
夜行性のトコジラミは、昼間は壁や柱の隙間に潜んでおり、人が寝静まった深夜に動き出します。
布団の中に侵入して吸血することもあるでしょう。
10～20分のあいだ血を吸い続けますが、寝ている間に噛まれるので、気付かない方も多いです。
▼まとめ
トコジラミは、孵化直後の幼虫も成虫も吸血します。
寝具・ベッド・じゅうたんなど、さまざまな場所に潜んでいて、その被害でお悩みの方も多いです。
ちなみにトコジラミに噛まれると、吸血痕が2個並んで残るのも特徴です。
トコジラミでお困りの方は、土浦市の『土浦 害虫・害獣駆除相談センター』までご相談ください。
効果的な駆除方法で、お客様の快適な生活をお守りいたします。