害獣が与えるペットへの影響とは？ | ブログ | 茨城県土浦市 土浦駅【土浦 害虫・害獣駆除相談センター】

害獣は、ペットにも影響を与えてしまうことをご存じでしょうか。
では、具体的にどのような影響があるのでしょうか。
そこで今回の記事では、害獣が与えるペットへの影響について紹介します。
▼害獣が与えるペットへの影響
■襲われる
害獣は、虫・果物・魚・小哺乳類を餌としています。
犬や猫などは餌としていませんが、なかには凶暴な性格を持っている害獣もいるため、襲って食べてしまう恐れがあるのです。
特に害獣が飢えている場合、より一層凶暴性が増すので注意しましょう。
■感染症にかかる
害獣の影響で、ペットが感染症にかかる場合もあります。
なかでも、ハクビシンやネズミを介す感染症「レプトスピラ症」が有名です。
尿や血液への接触でその感染症にかかり、肝臓や腎臓の機能に影響を与え、最悪死に至ります。
また、アライグマやハクビシンを介す「狂犬病」も、危険な感染症です。
狂犬病ウイルスを保有している害獣から、噛まれたり引っ掻かれたりすると、感染して死に至る場合があります。
■ダニやノミが移る
害獣と接触があると、ダニやノミが移るケースもあります。
痒みだけではなく脱毛や細菌感染が起こるので、ペットが害獣に接触したらすぐに動物病院へ連れていきましょう。
▼まとめ
害獣が与えるペットへの影響は、襲われたり感染症にかかったりすることです。
ダニやノミも移る可能性があるため、害獣には近づかないようにしましょう。
また害獣でお困りの場合は、プロに駆除を依頼することをおすすめします。
『土浦 害虫・害獣駆除相談センター』では、害獣の駆除を行っているため、ぜひお問い合わせください。